結婚相談所開業・結婚カウンセラー独立起業をプロデュースし儲ける仕組みをつくれるデューオエージェンシーです。
現在結婚相談所開業構築ご依頼進行中3社。商談中3社。都内から静岡・九州福岡までご依頼戴いております。(遠方の方はSkype・ハングアウトが使える方のみ)
Webコンサルティングと言いたくないWebコンサルタントから制作まで一貫提供する荻窪ウェブコンサルティング&ウェブ制作「ポトラッチ」が運営するこのサービス。加盟団体BIU様と約3年以上に渡り加盟結婚相談所へのWeb集客に必要な業務改革・商品政策・サービス改善のための業務フロー再構築を提言させていただき、既存結婚相談所のリニューアルおよび、結婚相談所開業者様とご一緒に立ち上げからウェブサイト構築を現在までに15社以上リリースさせて戴き、ご依頼戴いている数値目標に順次達成させて戴いております。
おそらくですが、私ども「デューオエージェンシー」は、仲人型結婚相談所開業ご依頼、厳密に言えば開業の構築相談を現実的にし「売上・獲得会員数」にコミットし、本来の開業支援をできる業界唯一のサービスをご提供していることと小生ながら自負しております。
理由はご依頼戴いている、結婚相談所オーナ様方々の結果が証明しているからです。
さて、今回は未だに確実に間違っている結婚相談所集客視点と事業感覚です。検索市場(Googleのキワードプランナーを使用して)で「結婚相談所集客系」の具体的な検索が少なくないこと。もう愕然。多いのは結婚相談所開業・独立・起業・運営・加盟団体といった開業までのことに集中している点にこの業界、実質「ビジネスとして食えている」仲人型結婚相談所は総数は多いものの3割未満と推測。
その中でウェブ集客に至っては「えっ!?何それ?」という驚くレベルで全く抽象的なことを声高らかに「間違いない」と言っている団体もチラホラ。そこで、ウェブ集客ができていないのに「言っているだけ」や「間違いを見抜く」失敗したくない結婚相談所のための失敗しないウェブ集客を精査の仕方含めて書いていきます。
目次
ウェブ集客出来る風に言っている見分け方
1,他社結婚相談所の体験談を言っている・聞かせる
大体がこうです「アメブロで更新してたら・・・。」「Facebookで・・・」「ブログを更新してたら・・・。」この様なことを発表させて、それを聞いて開業者の方が集客できる訳がないです。論理が全く抽象的。
では、行きます。その結婚相談所はなぜアメブロ更新してたら出来た理由を聴いて見てください。どの様な記事でタイトルで何記事書いて、アクセス総数は?月何件反応があるのですか?と質問ください。デキているならそのくらい容易い解答ができます。
そもそも、アメブロで売上が立つくらい新規獲得デキているならアメブロから即刻商業利用ブログとして無条件削除されていますので。。。悪しからず。削除されていないということはそれまでということですね。有料会員ならだ丈夫そうですが。
論理的には・・・
体験談はその人が体験したことであって聞いている人が経験するまで一生体験談であり、その同じような体験はその本人しかできない。よって体験談では他者や他社に正しく業務伝達できず作業フローも不透明になり個人の能力に頼る背景のため、売上に関わる数値がばらつき観察基準が曖昧になり「感性・アイディア・人間力頼り」になり、四方八方に改善点が見られる。
そのため体験談はビジネスの「稼ぐ力」や「具体的な獲得方法」と「獲得するための作業抽出の平均化」は図れない。よって他社の体験談は参考にならず。そもそも人間力を開業してから磨くのではお客に失礼生じるからである。
2,ウェブサイトの更新?ブログ活用更新?
【WEBサイトを作成し更新。ブログを活用し更新。】こちらも当たり障りない鉄板フレーズ。
さらに・・・。
“WEBサイトをただ作っただけでお問い合わせが来るわけではありません。今の入会希望者(消費者)がモノやサービスを購入するときに、インターネットで内容を調べてから購入する方が多いから、、、インターネットが普及した現代では、お店に行く前にまず調べてからという消費者が格段に増えています。独身男女にあなたの相談所を知ってもらうためには、最低限WEBサイトを持っていないと独身男女がインターネットで調べた際、相談所のWEBサイトが無ければ、検索結果に表示されず、選択される対象にも選ばれないからです。”
ハイハイ、こちらも鉄板言い回しの最もっぽいトークスクリプト(マニュアル一般論トーク)。全く役に立たない内容です。
更にはブログ活用でこの様なことを言い出す制作する人やなんちゃらコンサルタントという人(アメブロやFacebookページタイトルになっているコト多い)の名ゼリフ。
ブログは・・・
“欲しい情報を提供する。定期的に書き込みを行う。書き込みを積み重ねて情報量を増やす。人柄・仕事状況・成果実績と仕事に関係ないプライベートの記事が多めで、仕事の記事が少なめ。”
“相手に伝わるような内容で云々~~~”
”記事に共感してブログブクマされて、相談所に入りたい!”
って、なるかーーーーっ。そんな悠長なことしてたら開業倒産だわ。ほとんどが開業すらしてない、会員も極少数状態のところも多いのに。そもそも弊社的にはウェブサイトの更新はできて当たり前で特別なことではない通常状態の業務フローであり、今更この事を説明するまでもなく更にはSEO対策がうんぬん、デザインが云々等は技術的かつ仕様機能的に加えて導線設計も当たり前のことであるがために、そこを強調する必要性が意味不明なのです。
ここで開業者の方、既存結婚相談所の方にお聞きします。なぜこのような抽象的なことしか言えないのでしょうか?
独身ユーザーが欲しい情報は「結婚相談所のオーナーのプライベート?」でしょうか。この論理ですとAmazonさんの~、ジャパネットたかたのプライベートが~、ルミネのプライベートが~、英会話のギャバの講師のプライベートがないので・・・ってなりますよね(笑)失笑モンです。それでは旧結婚相談所のオーナ様方々(加盟団体依存型のオーナー)は普段、いろんなサービスを提供している会社のプライベートが~わからないので~買いませ~んっという生活しているということですよね。そんなワケあるはずがないでしょう。
全く本質がないですし、抜けすぎています。すべて提供側の主観でしかない。お客不在の情報にしかならないことに氣がついていない。厳密に言えば氣が付き方すら知らない。言っている事が矛盾していることにも言っている本人も氣がつけない。「お客がほしい情報を記事にして」といいながらプライベートの情報を多めに?ということは全くおかしい。
弊社ご依頼の結婚相談所オーナ様方、プライベート2割・結婚相談所業務8割。それでガンガン集客していますよ。
理由簡単です「お客がほしい情報」を配信し、配信した情報の責任を果たしているサービスに、商品に、提供価格に、なっているからです。もっと厳密のノウハウはありますが・・・だれもプライベートの記事で共感創るということは言いませんし、戦略にもなりません。コレ以外、以下も以上もないです。
さらに、ウェブサイトがあれば検索されて欲しい人がアクセスがくるとしか言えない始末。アクセスがあったらどうなるのか言い切れませんよね。ここです。肝心な精査ポイント。
なぜ言い切れないのかに開業者の方は氣がついていただければOKです。理由簡単です。アクセスがあれば売れるということはどんな商品サービスでも売れるということになる。ホームページ業者はここに踏み込めない理由が有ります。今までのウェブを作れる人は経営知識を知らないからです。だからアクセスが~、SEO対策が~と業界知識で煙に巻くのでは?
ホームページを作っただけでは売れませんと言いながら、次には更新が必要です。更新してアクセスも集まりました~でも売れませんどうしてでしょうか?・・・記事の内容が~・・・、SEOの検索キワードが違うかも・・・、次は、デザインが・・・、次は・・・突き詰めると肝心な事が抜けていることが明確になります。
そのビジネス自体を精査し市場と構造とネット検索市場との溝を明確に抽出することができない、または、しないだけです。お客が欲しい商品・サービスを抽出できるテクニックとスキルが必要になるからです、イコール経営知識とそれを使いこなす知恵が必要ですよね。中小企業・個人事業に経営企画室・広報などエキスパートがいる場合は問題ないのですが、おおよそお客側から具体的な要件定義は提出されないことは世の常でございますため、依頼受けるほうが用意しないと成功できるウェブサイトがリリースできないわけです。
3,成功で出来て失敗しない結婚相談所のウェブサイトとは?
弊社の結婚相談所ご依頼受けるサイトリリース後はどんどん集客が要らなくなります。欲しいコトがモノになっており、その情報が記載され、記載されている情報を有効にするためにブログ記事の内容を戦略的更新し、検索市場以外からの流入も狙うためにSNSで拡散し、さらに検索対策用のSNSと獲得用のSNS媒体を使い分け、SNSはプラットフォームごとに投稿内容がちがい、最終チェッカーのウェブサイトに到達する時に情報精度がズレないようにしていただいている。
それもこれも、リリース前に「欲しいコトをモノにカタチ作り」サービス化し相談所側を売上高、独身ユーザーも質に満足の状態を作れているので「戦略」が定まるのです。情報配信する更新頻度は通常下がらないといけません。下がらないということは儲かっていない証拠です。獲得できていない事になります。実質アクセス数の段階で記事内容はチェンジしないといけない。この様な事が必要です。
「更新すれば・・・」←どの様な更新をするのでしょうか?是非応えていただきましょう。更新好きの方に。逆に教えて欲しいです。
売りたい商品サービスで自分が手に入れたい価格で、お客は欲しくない商品サービスをどの様に売るのでしょうか。とても時間がかかり資本が少ない場合ランニングコストがあがり結果苦しい経営になるのではないでしょうか。そもそもお客がいらない商品サービスを売っていることに氣がつけていない業界構造に問題ではとも思います。
最後に〆させて戴きます
記載している内容は原理原則の論理の様々な部分を織り交ぜて記載しておりますから簡単ではないです。
ですがはっきり明確に簡単な部分はあります。それは結婚相談所単体だけでビジネスとして成り立っている仲人型結婚相談所が数を知れば、結果「今まで」が通用しないことを証明しているのではないでしょうか。昔は成功していた?相談所の話で成功できるなら、もっと結婚相談所は沸騰していますし、結婚相談所の集客をうんちく記載する必要もないわけです。
もう1つは、開業する方の「情報精査力」を上げて行きたいところ。誰が言っている優位性ではなく、【何を言っているのか】に視点を切り替えていただけるとブレなく正しいご判断がつくと思います。
正直、形無いサービスを売るビジネスの論理が必要でございます。世の中に類似するサービスは多々あります。それこそ答えがたくさん詰まっておりますので街ナカで見聞をオススメします。検索しても出てきます。
ご不明な場合、最後はデューオエージェンシーに結婚相談所開業構築のご依頼を頂ければ失敗しない結婚相談所運営は確実にできることをお約束します。
【ご注意】
結婚相談所開業構築サービスご依頼時に実践しない・「でも~」・金払っているから系・硬直系の方は基本お断りしておりますのでご了承ください。ウェブサイトのみのご依頼は原則どなたでもご利用いただけます。