婚活ビジネス開業料金表決め方は

結婚相談所開業の成功サポート、婚活恋活ビジネスモデルと実務フローを提供し開業運営を支援するデューオエージェンシーです。

結婚相談所、仲人業の会員集客ができない事業者のご相談が一番多いのが実情。

開業者の方、婚活ビジネス事業を始める際に「何を、いくらで売るのか」、今までの費用項目を疑わず料金表を作っていることが最大の原因。

何故その料金価格ですか?

▶:入会金・登録料・情報提供料・月会費・成婚料

各料金表の項目になっているのが旧商習慣の定説。
(今迄こうだっった、もしくわ、他がこうだから・・・)

では、再度質問。

▶:既存結婚相談所とかわらない料金は何のために取るの?内訳教えてください。

お応え出来るように明確に提供項目が決まっているのでしょうか。どのように決めました?何にいくらだから利益率は◯◯%ないと弊社の運営存続ができないという数値がでて決めていますか?

【お世話するから、このぐらい貰わないと・・・。】

【各団体を利用料があるし・・・。】

【結婚相手を紹介するから、当たり前でしょ・・・。】

のような「感覚的」で料金設定でしょうか。

面談時に、内訳を聞かれあたふたする「状態」は「検討します」の連続でしょう。(弊社相談所オーナーも何度もこの質問をされ、逃している経験ありです)

先日、某団体の勉強会に登壇しまして、約30名前後の結婚相談所業を行っている方に同じ質問しました。お客様がシンプルに簡単に納得がされる解答は得られませんでした。

最低限は収支計算をしてみませんか?

事業者なのですから価格の決め方は自由です。自由だからいくらでもいいのですが、算出の仕方がテキトー、且つ自己都合の価格決定のプロセスが旧商習慣の仲人業です。「適当」ならばいいのですが「感覚的」で「お客様」が不在の決め方はあなたが損をします。「周りがそうだから・・・」とは本当に謎すぎております。あなたは誰からご利用されてお金をいただくのか?が抜け落ちすぎております。

さて、話は戻しますと、あなたに必要な収支(いくらかかるの?)ここから算出していきましょう。(本来なら分配率コントロールの法則に当てはめるが・・・)

本当に入会金と登録料の価格がその金額必要なの?をご自身で計算しましょう。生活に必要な経費(事務所借りているならそれも含め)自宅開業なら、家賃や私生活にかかる経費、そしてあなたの受け取る報酬も含めて。全体のかかる経費が「原価」とするとわかりやすい。すでに結婚相談所業や仲人業を行う方に聴きたいのですが、誰がその料金で行いなさい!と言われましたか?強制しないといけないルールも規約もないはずですが・・・。

既存の結婚相談所の料金表が「相場」とい言われているが、そもそもこの婚活ビジネス市場に相場はないに等しい。「相場とは」その市場にある程度の大手企業が寡占し、成熟市場になっている際の平均価格のこと。利用されている人数は独身人口数%しかまだなくとい状況から群雄割拠市場だからです。

次に入会金、登録料など各定番の項目の「内容」をどの程度行うのかを決めましょう

=「提供サービス」+「その提供品質」=【工数】

全体の「収支」から算出し、あなたの報酬も含めて算出。その際に「何人」=「客数」が絡んできます。(当たり前ですが)何名がご利用されて、いくらになる、というところにたどり着きます。

本番はここからです。「え、これが価格の決め方なの?」このまま安易に価格は決めていくと「まだ感覚的」です。お客が利用するかどうかの極限までに利用されやすい「状態とは?」を実現できません。

市場で同業者が何社あり、そのなかで一番利用されている金額は?そしてあなたは同じにしますか、その同業者の価格と?(まだ他にも基準数値がありますが)

その調べ方は?一体にどのような作業で解るのか。。。ここからは有償でしかお伝えできません。ごめんなさい。

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詳しくは、お試し開業講習、開業講習、集客プランでお応えできます。ご相談下さい。

弊社ご依頼の婚活ビジネス開業者、結婚相談所の集客伸ばしたい方が知っている方法だから、お客様からアクションが起きるのです。そのことを知らせるために「ブログで集客できるカタチ」を作れるのです。Facebookで集客することが可能になるのです。投稿の仕方を勉強しても獲得できませんのであしからず。