婚活ビジネス会員集客

婚活恋活ビジネスモデル開業起業支援や結婚相談所集客できないを解決するサービス構築・婚活恋活に必要なWebサイトとマーケティング・プロデュースを提供するデューオエージェンシーです。

婚活事業、婚活ビジネスで開業、起業を検討している方には方、結婚相談所経営、仲人業を個人運営を既にされている方で会員集客ができないで悩んでいる方には軌道修正の判断になるでしょう。さて、検索すると調べられる「婚活市場規模と動向」「生涯未婚率」「市場規模」「各市町村ごとの独身人口」などなど、婚活ビジネスの儲ける要素を裏付ける情報収集し閲覧のことと思います。

ですが、その数字を見てどのようにあなたは婚活ビジネスを利用してもらう、且つ、事業の確実性をあなたのサービス構築まで落とし込みしているのか疑問の市場。その際「見抜き方」は数字をみて「ということは・・・?」と観察・分析・市場心理の洞察をおこなっているのかに限ります。

生涯未婚率、独身人口を閲覧して商圏人口、「市場規模」で「これは!儲かる!」「イケる!」と決心しますと落とし穴でございます。

独身人口過多だから「婚活ビジネスが成り立つ!」は半分合っていますが、半分簡易すぎる「読み解き方」でございまして、だ・か・ら「仲人業・結婚相談所」がサービスとして適合する!というミカタも簡単すぎる紐付けでしょう。

いちばん大事なの紐解き方は、これだけの独身人口が多いのにたいして、あなたが検索している「集客の方法た手法」等のお客が来ない(会員集客で困る)事実関係を踏まえて独身人口の方々がどこをフックにお金を支払いあなたが提供する【有料サービス】を利用してくれるのかを紐解きが最大のテーマになるはずではないでしょうか。

独身人口が多い。多いからあなたの仲人業が運営する結婚相談所サービスを利用するのですか?(数十人の会員保有状態を「多数に利用されている!」とは言いません。)

単体事業だけで見たときあなたの収支で本当に運営ははたせているのでしょうか?
(主人等の補助的な収入で活動したいという方は関係ない話しです。あくまでも自立自営を目指す方には有効な内容です。)

さて、結果的に利用者の多さは【婚活アプリ・ネット婚活】。全体のサービス利用者数平均25万人以上と現在も常時維持していることは事実ございます。

それでは、仲人業が運営あうる結婚相談所の利用者数は、何人?でございましょうか。各加盟団体といわれる企業サイトに掲載されてい加盟店÷会員数で仲人業が運営する結婚相談所1店舗あたりの平均値会員数が算出できるますから。さすれば都道府県、またはあなたの活動地域、開業地域だけに絞っていくとどうでしょうか。

現実の利用者数と独身人口数がハッキリと見えてきます(事業者数 ÷ 会員数=あなたの地域の利用者数)。

ほぼ利用していない人口数が多いはずです。要するに「お金を払って異性を探す人数」が少ない。そのような商文化が「おおやけに浸透していない」からです。明確に数値として浮き彫りとなります。

お客様が選んでいる事実を無視しない。

婚活ビジネス集客2

因みに神奈川県で30代・40代の男女人口は約271万人。そのうち30代40代男女の【未婚率約35%】。271万人×35%は何人?。事実は浮き彫りになりますよね。ネット婚活・恋活アプリの利用者市場約全体で25万人。神奈川県の30代40代独身事項だけで何人でしょうか。※県庁の統計より概算での算出。詳し統計は検索の上お調べください。

利用者が求めるサービス内容(料金体系含む)は、お客様が選んでいることでこの数字が決まってきます。【お客様が選んでいる】事実。そのため仲人業が運営する結婚相談所の限定的な仕組みや個々の頑張りではどうにもならないことが見えてくるのではないでしょうか。努力・人柄の良さ・根性とはさほど関係ないと思います。

理由は何度も記載しますが「お客が利用したいサービスを選ぶか」らでございます。やりがいある仕事で開業するのはいいでしょう。ですがお客様が利用されてやりがいを感じれる状況になるのですかから、お客様が利用されないとには何も始まらないのではないでしょうか。

この市場データーを紐解いていくと、仲人業結婚相談所の「サービス体型に紐づく料金体系」はお客様が利用したい「サービス」とはいえない状況ではないでしょうか。あなたでさえ、消費行動する際に(買い物他含む)あなたが自分の予算(財布の状況)にあわせて、その枠の中で利用したい、あなたにとっての最高の品質を選んでいるのではありませんか?

お客が来ないから「結婚相談所集客方法」とか、類似する検索キワードで結婚相談所会員集客をおこなえる情報をお求めである実情ではありませんか?

よくある結婚相談所サービスの記載されがちの料金体系を表記しますが・・・、
———
会員が1年間に婚活に使う金額を平均20万円~30万円と仮定

入会金:30,000円
活動サポート費:50,000円
月会費:10,000円/月
お見合い料:5,000円/回
パーティー参加:10,000円/回
その他サービス:10,000円/回
成婚料:200,000円

——–
本当に「利用したい!」値段の内訳がサービスの品質となっていればの見込めるでしょうが、そのサービスは誰が作り方を教えてくれているのでしょうか?

そして、もっとも肝心なのはこの数字(売上シュミレーション)は「あなたの結婚相談所サービス利用する「会員」」となってくれたらの話しでございます。

では、誰があなたの事業である結婚相談所、婚活ビジネスの集客メソッドを教えてくれているのでしょうか?それを実行する具体的な作業のことです。
(知り合い友達を会員にさせるとかが集客方法ならばビジネスにならないですよね。すぐに尽きてしまいますよ。関係も悪くなる可能性大。)

利用されている婚活サービスが「よくある結婚相談所の料金体系」になっていますでしょうか。ここが最大ヒントです。

そして「ニッチなマーケットに絞り込んでマーケティング活動を実施するのが、成功に導かれる云々」というような事柄を各方面でお聞きしますね。ということは、そもそも少数の方に行うサービスが仲人業が運営する結婚相談所だと定義していることになります。定義がそうであれば、自動的にニッチ市場になります。が、だいた冒頭に独身男女の人口が多い、未婚率が多い等々と言うはずなので矛盾どころか間違いです。

このニッチ事柄にツッコミをいれますと、下記はどのように解決するのでしょうか?
ーーーーーーーーー
・限られた人だから高単価サービスが売れるの?何故?
・ニッチってお客が少ないことですよ。そもそもお金を持ってくる人が少ないからあとがキツイですよ。
・知っていましたか?結婚していくと人数は減ります。翌年30歳は1万人増えません。
・心を扱うサービスだと踏まえておりますか?双方選ぶ権利がありますがニッチの極小人数でどう好みを合わせますか?
・お金を払う側の心理心境で考えてください。払う金額に応じて、あなたへの要求ハードルと対応時間が高いですよ。「コスト」が上がりますよ。
ーーーーーーーーーー

現場を知らない方が(実践していない)云うマーケティングとは単なる情報まとめにすぎないということが往々にして独り歩きしている。成長している企業で、ニッチ=ごく少数相手にサービス提供をされていることはほぼ無いでしょう。補完サービスとして品目を増やしているパターンはございます。資本があるから出来ること。

では、婚活ビジネスモデルの要件定義の大枠とは

・大多数に利用されているサービス模倣する。

これに尽きます。これ以上も以下もございません。

今回はここまで。

次回は、

婚活ビジネス集客方法【2】では、婚活ビジネスになる「サービス構築」ができるの?

婚活ビジネス集客方法【3】では、【ホームページ更新・ブログ更新でお客が来るの?会員集客が起こるの?】へ続きます。