婚活サービス結婚カウンセラー開業集客

結婚相談所、仲人、結婚カウンセラー運営、婚活ビジネスでWebサイトを使った集客はツールをどれだけ熟知し、提供サービスに反映出来るかが鍵。何処かに所属するだけでお客が来る時代は10年前の話。

伴い、Web上での心理の把握をどれだけ出来るかによってWebサイト、SNSを効果的に利用するかが鍵でもある。ということは全て自社(結婚カウンセラー・仲人・独立開業者)の責任所在である。

目次

論理と科学的運営感覚がないなら意味がない

サイト改善、LPページ・記事コンテンツのA/Bテストの極意は「仮説が9割」。仮設をたてられるなら意味があるが出来ないならな意味がない。

では仮説とは何か。「自社分析」すなわち「現状否定」であり【我流の排除】であることから【リターン to ベーシック】の本質を導き出せて初めて効果がある。仮説の要素は科学的運営感覚。それは誰もが同じ結果を導き出すための【資本主義の歴史上の定義】を解釈し、判断したことが自社で正しい精度と自社が判断できることである。

正しい判断ができる【論理】を持ち合わせて【初めて仮説が立てられる】わけである。論理にアイディア・ひらめき・感情的そう思う・人の体験談・お客の声(アンケート)・見た目の判断など証明できない根拠は無用の用である。これらを持ち合わせ初めて成立する。

資本主義の歴史上の定義

資本主義150年に経験法則による原理原則である。要約は順次要約していくが、要素として【お客が欲しいコト・モノを精査しお客に合わせてそれらを提供できることで、自社運営も継続して存在できる売上と粗利益を出し続け成長できること】

コスト感覚

制作期間・人・手間・結果反映時間・コスト等あらゆる面でパフォーマンスの高い施策は資本が必要=費用が払える資本体力が必要。

投資→回収→再投資→再回収の継続可能な場合有効

解釈

かけたコストを回収判断できる【自社シナリオの定義】が出来ており、画像Aより画像Bがよい。テキストAよりテキストBが良いということを「判断できる仮説の解釈が準備できているからテストの結果を判断できるわけである」

集客の定義

シナリオが定義できているから、お問い合せと利用申込のアクションどちらが欲しいのかという集客テーマの確定が出来上がっていることでABテストの改善指示が確定するのである。

結果の判断

そのため、一般的な有りがちな「直帰率が5%改善しました」この結果は成功でしょうか?失敗でしょうか?この結果は「直帰率の改善」という改善テーマに対して「直帰率を伸ばす」というシナリオを確定し、自社が欲しいのは「直帰率を下げる」ことにコストをかけるという運営判断をした場合のみ成功であるが、そこで本質は、かけたお金を回収出来ていなければ全て失敗であるという科学的本質の判断を持ち合わせて初めて成立する。

リターンtoベーシック

そもそも、何が本当に自社にっとってどのようなお客が欲しいのかを决めない限り何に広告・ページリニューアル・箇所修正・SEO・LPO・動画・ソーシャルメディア・魅力的なセールスレター・コピーライティングは完全な後付でこれらを始める前に集客できるかどうかの勝負は付いてしまうのです。

伸びていない①→お客・時流に合っていない
伸びていない②→やり方が間違い人によりバラバラ。

見直す判断項目

①Webサイトが必要な理由を。
②必要な理由の【目的】は?。
③目的達成のため欲しいアクションとは?
④具体的なアクションが起こさせる情報とは?
⑤④番のことを行うために、御社は何を行うのか?
⑥どの様な手順で最終判断を行いますか。
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⑥-①障壁の抽出=お客目線の価値(使いたい・買いたい・入りたい・利用したい)を知る。
⑥-②ターゲット属性を見抜く(地域性・業界性も加味する)
⑥-③ニーズを掌握する。
⑥-④現在の御社の状態でお客ニーズを実現できる手段を考える。
⑥-⑤商品化(サービス構築・価格帯リプレース=実務フローの改革)
⑥-⑥認知と導線(事前告知とユーザーアクション導線の構築)
⑥-⑦実作業をするツールの理解と実践。
⑥-⑧反応・結果の観察・分析・判断・修正・実践の繰り返し。
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以上を自社運営者が持ち合わせて初めてABテストが成立することである。成立とは投資→回収→再投資できるほどの粗利益だすこと。費用をかけた分をABテストで回収することである。

最後に

加盟団体に加盟することは結婚相談所をというハードウェアなカテゴリをもつためが大にして多く【あなたが結婚相談所だということ言えることは、実はお客には関係ないことである】。

必要なのは連盟団体に加盟した開業者・オーナー方々が連盟団体のツールを熟知し、お客に対して魅力あるカタチで使い倒し、ソフトウェア【婚活サービス構築】を運営者が出来るかどうかであることが成功要因である。