shutterstock_324885305

デューオエージェンシーでは、結婚相談所向けにウェブマーケティングとコンサルティング業務を行い、いくつもの結婚相談所ビジネスを成功へ導いてまいりました。

結婚相談所を開業された方で、思いのほか利益が出ていない方は多いと思います。その失敗には明確な原因があります。今回は、その間違いや勘違い、失敗例についてお伝えいたします。

失敗例1.集客で失敗する

結婚相談所開業直後の方で、特にテナントなど容易されておらず、また広告なども一切されていない場合、開業直後に会員を獲得出来ませんので収益が一切上がりません。

大手結婚相談所連盟に加盟されていたとしても、実際のところ連盟は会員を入れてくれる訳ではありません。そう、会員の獲得は相談所が完全に「自力」で行う必要が有るのです。

まずは「会員獲得のための導線」を作らない限り、結婚相談所を開業直後に軌道にのせることは出来ず失敗してしまいます。

結婚相談所の開業直後にまずは必要なのが「FaceBookなどのSNSでの周知」と「ウェブサイト」では無いかと思います。この2つのツールで、ビジネスを広くしらしめることができるのです。

万が一、友人が多く、結婚相談所開業直後にそれなりに会員獲得が出来たとしても、完全に新規で会員を獲得出来なければいつかは会員がいなくなってしまいますよね?

新規会員の獲得は非常に難易度が高く、多くの結婚相談所がこの「新規会員獲得」で失敗し、開業倒産状態になることは実はとても多いのです。

私共では非常に効果的なSNS運営やウェブマーケティングのテクニックをお伝えする事で、これらの失敗を回避する方法をお伝えすることが可能です。

失敗例2.価格設定で失敗する

俗にいう「仲人型結婚相談所」の利用料金は高く、かなりのユーザーが利用料金の高さから利用を避けているというデータがあります。

「ほしい金額」を設定して、サービスが売れれば良いのですが、現代の消費動向は非常に慎重な為、会員獲得に向けて「価格設定」が非常に重要になっています。

仮に「27歳OL」の会員を獲得したい場合、東京都内で月収20万円程度だと想定した場合、婚活に支払うことが可能な金額は決まっています。

入会金10万円、成婚料30万円、月額利用料2万円、といった利用料金を果たして27歳OLは支払うことができるでしょうか?

そもそも支払えない金額の商品は欲しくても買えません。

「ほしい金額」ではなく、「顧客が払える金額」でサービスを作成する必要があるのです。

失敗例3.イメージで失敗する

「仲人型結婚相談所」というのは一般的な方々にとって馴染みが薄いもの。大体の方は「お見合いを勧めてくる近所のおばさん」というイメージなのでは無いでしょうか?

実際のところ、そうですし、そうでもありませんし、それは結婚相談所によって異なる部分だと思います。

結婚相談所は「会員を結婚させるためには服装や髪型を整えてイメージアップし、きちんとした写真を撮影する」というサービスを提供している方がほとんどなのですが、会員をイメージアップさせることは出来ても、意外と自分自身のイメージアップはできていないことが多いです。

よくあるケースとして、数世代前の美的感覚でデザインされたウェブサイトです。

結婚相談所の会員の年齢層は20代後半から40代が中心ですが、その世代が見て「ダサい」と思われてしまうと集客が出来ません。多くの相談所がユーザーとの感覚が「ズレて」います。

自分のビジネスがユーザーにとってどの様な印象を抱かれているか、という点は慎重に考えなければなりません。男性会員に「清潔感」を求めているのに、自分自信のビジネスに「清潔感」が無いのは致命的です。

結婚相談所の開業に当たり、最低限のブランディングは必要です。しかし、豪華で美麗なだけのウェブサイトなどを作ってもあまり意味が有りませんのでその点は注意が必要です。

失敗例4.連盟がなんとかしてくれるという勘違い

結婚相談所開業の為の大手連盟は数社ありますが、私共が見た限り開業後に利益化できるテクニックを教えている連盟は一社もありません。連盟ビジネスは加盟相談所から月額料金を徴収することで利益をあげています。

確かに連盟に加入しなければ商品で有る「お見合い相手」を手に入れることが出来ませんので、連盟加入が基本必要というのが業界の定説でしょう。

しかし、連盟が用意できるのはあくまで「会員のデータベース」などを中心とした各種のツールと、他の相談所とのつながりぐらいなのです。

連盟が「結婚相談所の面倒を見る」と思っては行けません。新規で会員を獲得するには相談所の自力が必要です。

数十万~数百万を投資したとしても、すぐに会員を用意してくれる結婚相談所連盟はありません。

私どもでは自力で会員を獲得する方法を徹底的にご案内しております。

失敗例5.収益の主軸の勘違い

結婚相談所の殆どが、収益の軸の中心は「成婚報酬料」だと考えています。しかし、成婚報酬料は会員が結婚するまで支払われませんし、会員がいつ結婚するのかをコントロールするのは非常に困難です。

反面、「月額費用」や、お見合いを申請した際に発生する「お見合い料」は成婚料と違い低額になっています。

その為、「成婚料」を獲得しなければ売上が立たない、という非常に不安定な経営スタイルを取る結婚相談所が多いです。

実際のところ、会員100名で月額利用料が1万円だった場合、それだけで月間100万円の収益を上げることが可能です。また、さらにお見合い費なども獲得することが可能と考えた場合、不確定要素に左右される「成婚法終了数十万円の一本釣り」と「月額利用料1万円×会員数」と、どちらが安定するか、というのは解ると思います。

収益の主軸を不確定要素の多い利益に置いてしまう事でビジネスが不安定になってしまいます。

価格設定を行う事で、会員数を増やすことが可能です。結婚相談所開業に当たって、価格設定は非常に重要ですので熟慮すべきです。

最後に

結婚相談所を開業された方の多くは「こんなはずじゃなかった!」という気持ちをお持ちでは無いかと思います。

実際のところ、楽天的に開業してみたものの、想像以上に新規会員獲得に苦労する、収益化まで時間がとてもかかる、という現実的な問題に何度も直面して来ました。

しかし、着実にビジネスを向上させていく方法が有ります。気になった方はぜひご相談下さい。