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結婚相談所開業や恋活サービス開業のデューオエージェンシーです。

さて、当サイトをご覧の方は結婚相談所の開業を検討されている方が多いかと思います。実際のところはどうなのかと考えるのは当たり前のことですよね。

本日は中々目にすることもない結婚相談所の裏話・ぶっちゃけ話について書いていきたいと思います。

生計が立てられない人が多数

突然ですが、結婚相談所を開業しても生計が立てられない人というのは結構多いです。私共は多くの結婚相談所のマーケティング・コンサルティングにかかわらせていただきましたので、生々しい話が多数舞い込んで来ます。

開業したのは良いものの、本業がアルバイトになってしまったという方は実際に皆さんが思ったよりも多いのでは無いかと思います。

さて、なぜ結婚相談所の開業が失敗しやすいじゃということですが、実は他の業種・業態のビジネスと同じ失敗要因が有るのでは無いかと思います。

まず、バイトが本業の結婚相談所運営者の場合何が問題になっているかというと「会員数が少ない」ということが上げられます。会員が20人いたとして、毎月月額利用料が入ってきますのでなんとかペイ出来るとは思いますが、逆に10人も会員がいなければまず生計が立ちません。

結婚相談所の仮名連盟各社は「会員50人でこれだけの売上が上がります」といった図を掲載している事も多いのですが、残念ながら50会員保有できる結婚相談所は全体の1割にも満たないのでは無いでしょうか。

大体平均値を算出すると、大多数の結婚相談所は10会員いるかいないかというレベルで運営されているのでは無いかと感じます。そうなると月額費用から逆算すると10万~15万になってしまいますので生計は立ちません。

新規獲得が出来なければ無理

実際のところ、新規会員獲得が出来なければ結婚相談所の運営は失敗します。ほぼほぼこの問題で多くの結婚相談所が失敗しているわけです。

成婚報酬が収益の中心になりますのでなんとか会員を成婚させたい反面、成婚退会した会員がいるということは月額料金が減ることにもなりますので成婚後に新規会員獲得が出来ない場合は残念ながら減ってしまう収益も発生するのです。

本来は成婚退会しようがしまいが新規の会員が毎月一定数入ってくる事を目標にしていかなければならないのですが、肝心の仮名連盟も集客について理解出来ているとは言えず、成功している結婚相談所ほど「集客の方法」についてよく理解しているのです。

実のところ成婚報酬を収益の中心にする弊害は多く、反面多くの会員数を獲得できていれば月額利用料で安定運営が可能なのですが、どうしても金額の大きい「成婚報酬」にどこか依存しがちになってしまい、そのくせ新規獲得が得意ではない結婚相談所の場合は会員がどんどん減っていってしまう事になります。

仮名連盟内のヒエラルキー問題

人が多く集まると問題も多く発生します。加盟連盟は多くの結婚相談所が加盟していますが、結婚相談所同士での生々しい「足の引っ張りあい」についても良く聞く事があります。

この足の引っ張りあいが具体的にどういうことかと云うと「お見合い申請を無視される」などといった事です。お見合いを行うと双方にお見合い料金が発生しますので、ビジネス的に考えてお見合いをたくさんするべきだと思います。

結婚相談所のお見合いはインターネット上のシステムを利用してお見合いを申請するのが通常ですが「お見合い申請を無視された」という経験がどの結婚相談所開業者の方からも聞こえてきます。

ビジネスとは関係の無い「人間関係」や「派閥問題」でビジネスがスマートに進みません。こと、結婚相談所開業者の方や実務を担当されている方は女性の方も多く、さらにキャリアも年齢もバラバラです。

加盟連盟もその多用な価値観のギャップを埋める作業は非常に面倒くさいでしょうからそういった問題が手付かずのまま放置されており、業務を行う中で様々な面倒を感じてしまうことが多々有るそうです。

かつては「結婚相談所バブル」だった

かつて、結婚相談所バブルが有りました。猫も杓子も儲かるという状況も有ったそうです。

しかし現在の結婚相談所がバブルかというとそうでも有りません。インターネットサービスの普及や、大手企業の参入などもあり、小規模な結婚相談所で生き残っているのは昔から安定的に運営されてきた実力のある結婚相談所のみでは無いかと思います。

そもそも元手があまりかからないビジネスという事もあり、一時期は本当に多くの開業者がおられたことかと思います。しかし増えてしまったということは皆同じ様な価格帯・同じ様なサービスでパイの奪い合いを行っているということでもあります。

要するに「すでにバブルは崩壊してしまった」という事です。

「簡単そう・自分にも出来そう」という感覚で開業するには少々厳しい状況です。結婚相談所を安定的に運営するには、他のビジネスでも同じように安定的に運営するだけのスキルが必要な時代になっていると感じます。

今から開業するのであれば、新しい切り口を

私共は多くの結婚相談所を成功に導いてきました。主に集客テクニックやサービス設定・価格設定などに注力し結果を出してきましたが、どうしても「簡単に顧客との接触機会を作れない」というのが印象でした。

現在、結婚相談所を開業されようとしている方には「恋活サービス」での開業をオススメさせて頂いております。結婚相談所に入会するユーザーとは全く異なる質のユーザーがサービス提供対象となります。

単価は一見下がる様に見えますが、開業から収益化までのスピードは結婚相談所よりも早く、総合的な収益に関しては1割程度の上手に運営している結婚相談所とさほど変わりません。

すでにユーザーが求めているのは「結婚相談所」ではなく、あくまで「自分に合ったパートナー探し」なのです。

もし、結婚相談所開業を検討されていて、色々と知りたいという場合は是非とも私共にご相談ください。いろんな裏話も含めて業界の実際や、前述の様により利用しやすいサービスのご提案など様々なご要望に対応可能です!